Spandau Ballet(スパンダー・バレエ):勝手にランキング!

アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、”Spandau Ballet”(スパンダー・バレエ)です。

「ニュー・ロマンティック」というUKロックが最も華やかな時代に、ヨーロッパの中世の騎士を連想させるようないでたちで登場したのが、”Spandau Ballet”でした。

華やかな一時代は、やがて終焉をむかえますが、”Spandau Ballet”が残した恋したくなるようなロマンティックな名曲の数々は、今なお普遍的な価値をもって輝き続けています。

第10位:”Gold”

アルバム”True”の収録曲です。

デビュー当時、ファンク色の強かった”Spandau Ballet”でしたが、このアルバム”True”を機に、ロマンティックが止まらなくなりました。

前作のアルバム”Diamond”まで、ファンク色が強く、多用していたパーカションも、ドラム以外はコンガのみに抑えられ、その音もどことなく優雅に聞こえます。

“Steve Norman”のサックスの音色も、哀愁漂う音に変容してきています。

>アルバム”True”に関する記事はこちらから

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第9位:”She Loved Like Diamond”

アルバム”Diamond”の収録曲です。

アルバム・タイトルが、”Diamond”ですから、この曲”She Loved Like Diamond”は、このアルバムの事実上の表題曲なのでしょう。

ファンク色の強い音楽スタイルから、次作のアルバム”True”のロマンティック路線の橋渡しになるような曲です。

>アルバム”Diamond”に関する記事はこちらから

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第8位:”Instinction”

再びアルバム”Diamond”の収録曲です。

サックスに加えトランペットまで飛び出す、初期”Spandau Ballet”特有のファンキーな曲です。

サックス担当の”Steve Norman”が、パーカションに加わるなど、リズム重視の傾向が伺えます。

第7位:”Round And Round”

アルバム”Parade”のラスト・ナンバーです。

そして、残念ながらロマンティック路線もこの曲を最後に終焉をむかえます。

郷愁をさそう楽曲に、”Tony Hadley”の歌声も抑え気味にささやくような感じです。

“Steve Norman”のサックスも、すべてのものを包込むような優しさに満ちあふれています。

>アルバム”Parade”に関する記事はこちらから

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第6位:”Code Of Love”

アルバム”True”の収録曲です。

シングル・カットされた曲でもなく、淡々とした感じで進行していきますが、メロディーの美しさは名曲揃いのアルバム”True”の中でも随一で切ないおもいが伝わってくるような楽曲です。

第5位:”Lifeline”

アルバム”True”の収録曲です。

この曲”Life Line”を聴く限り、前作のアルバム”Diamond”に比べ、アルバム収録曲全体の楽曲の質が著しく向上したように感じます。

明るい曲調に、メンバーのコーラスも意気揚々としています。

第4位:”Communication”

アルバム”True”の収録曲で、このアルバムの曲の多様性に驚かされます。

とにかくカッコいい曲で、こんな曲が作れるなんて、そのインスピレーションに感心させられます。

第3位:”True”

アルバム”True”の表題曲でもあり、”Spandau Ballet”の代表曲でもあります。

洋楽のスタンダード・ナンバーにもなりうる名曲です。

前奏のギターのつま弾くような音が、繰り返され、その音が途中半音上がるところは、ちょっと心がくすぐられる快感をおぼえます。

全編にわたって流れる美しいメロディー、最後のメンバー間のハーモニー、すべてが上質です。

そして、曲を聴き終わったときの充足感は、何回聴いても変わることはありません。

“Spandau Ballet”と「さわやか」のハンバーグは、けっして裏切りません。

第2位:”I’ll Fly For You”

アルバム”Parade”の曲です。

“Spandau Ballet”のロマンティック路線も最終章をむかえ、楽曲の品質も最高峰に達しました。

“Steve Norman”のサックスも、前奏から炸裂です。

そういう手があったかと今更ながら、不意をつかれましたね。

静かに始まったこの曲も後半だんだんと熱を帯びてきて、最高潮に達した”Tony Hadley”の情熱的な歌声は圧巻です。

第1位:”Only When You Leave”

アルバム”Parade”のトップを飾る曲で、楽曲の素晴らしさは、”I’ll Fly For You”と双璧をなす曲です。

もう、ここまでくると力強いギターの音色さへもロマンティックに聴こえてきますね。

あの名曲”True”を超える曲はそうそうに作られることはないと思っていましたが、”Spandau Ballet”は、軽々とそれをやってのけました。

番外編

デビュー当時は、ファンク色が強かったとご紹介しましたが、どれぐらい強かったかというと、こんな感じです。

アルバム”Diamond”に収録され、シングル・カットもされている”Paint Me Down”です。

PVの映像も彼らの音もはじけています。

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