アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、”Norah Jones”(ノラ・ジョーンズ)です。
デビュー時に、ジャズの新境地を切り開き、その後、カントリー・ミュージックやロック・ミュージックなど様々な音楽ジャンルに挑戦し、再び円熟味を増しながらジャズ路線へと回帰してきた”Norah Jones”です。
ジャズ・ファンもロック・ファンも満足のランキングとなったでしょうか。
第10位:”Come Away with Me”
アルバム“Come Away with Me”の表題曲です。
いやし系ジャズのパイオニアとしての地位を築いた”Don’t Know Why”とならぶ
初期”Norah Jones”の代表曲です。
>アルバム”Come Away with Me”に関する記事はこちらから
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第9位:”I Wouldn’t Need You”
アルバム”The Fall”からの一曲です。
ロック・ミュージック調の曲が多いアルバム”The Fall”の中にあって、心温まるカントリー・ミュージック調の曲です。
美しい楽曲に、”Norah Jones”の余分な装飾を加えていないオーガニックな歌声がよくマッチしています。
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第8位:”I’ve Got to See You Again”
アルバム”Come Away with Me”の収録曲です。
ジャズというよりも、タンゴですが、”Norah Jones”の世界にまんまとはまっています。
第7位:”Sunrise”
アルバム”Feels Like Home”の収録曲です。
デビュー・アルバム”Come Away with Me”の音を踏襲しながらも、新たにさわやかな空気を感じられる曲です。
雨上がりの”Sunrise”のように、明るさと温かみも伝わってきます。
>アルバム”Feels Like Home”に関する記事はこちらから
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第6位:”Even Though”
アルバム”The Fall”の収録曲です。
ジャズというよりも、ほとんどロック・ミュージックといってもほどの楽曲がつまったアルバムです。
その中でも、”Norah Jones”のキーボードの奏でる音が夢見るように美しい、ロック・ミュージック・ファンの大好物な一曲が”Even Though”です。
第5位:”carry on”
アルバム”Day Breaks”の収録曲です。
再び、ジャズの弾き語りが聴けることになったジャズ・ファン待望のアルバムです。
アルバム”Day Breaks”の中で、ひときわデビュー当時のいやし系ジャズを感じることができる一曲です。
曲自体にも、どこか懐かしい雰囲気が漂ってくるように感じられます。
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第4位:”Sinkin’ Soon”
アルバム”Not Too Late”からの一曲です。
コミカルでありながら、実に艶やかな曲です。
その雰囲気をつくっているのは、艶めかしいトランペット(トロンボーンかも?)の音色です。
そして、もちろん成熟した”Norah Jones”歌声そのものです。
>アルバム”Not Too Late”に関する記事はこちらから
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第3位:”Don’t Know Why”
アルバム”Come Away with Me”からの一曲です。
“Norah Jones”の名を世にとどろかせた曲です。
“Norah Jones”を語る上で欠かせない曲で、多くの音楽ファンは、”Norah Jones”と言えば、この曲をイメージするのではないでしょうか。
第2位:”Happy Pills”
アルバム”Little Broken Hearts”の収録曲です。
前奏のギターのフレーズにきっとやられるはずです。
ピアノの弾き語りのイメージが強い”Norah Jones”ですが、ギター・サウンド全開の時代の曲もいいなと思える一曲です。
>アルバム”Little Broken Hearts”に関する記事はこちらから
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第1位:”Chasing Pirates”
アルバム”The Fall”のオープニング・ナンバーです。
“Norah Jones”と言えば”Don’t Know Why”と言えるほど浸透しきっている代表曲ですが、音楽ジャンルを越えた楽曲のよさという点で、この”Chasing Pirates”を第1位にさせていただきました。
「ボワン、ボワン」とふくらんでは弾けるベース・ギターの音が、キャッチーな曲調によくマッチしています。
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