アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、”Karen Souza ”(カレン・ソウサ)です。
低音の艶やかな歌声で、ジャズ・スタンダード・ナンバーはもちろん、ロックやポップ・ミュージックでさへも”Karen Souza”の世界へと引き込んでしまう不思議な力を持っています。
第10位:”Do You Really Want To Hurt Me?”
“Culture Club”「カルチャー・クラブ」のカバー曲で、ロック曲カバー集のアルバム”Essentials”に収録されている曲です。
“Karen Souza”が、”Culture Club”の曲を選ぶのなら、やはりこの曲がぴったりでしょう。
歌声、妖艶なその歌い方、本当に”Karen Souza”「君は完璧さ」。
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第9位:”Strawberry Fields Forever”
“The Beatles”というよりも、”John Lennon”の作品で、この曲も、アルバム”Essentials”に収録されている曲です。
数ある”The Beatles”の名曲のうちから、この曲を選曲してくるのは、”Karen Souza”の音楽センスを感じさせます。
同じ”John Lennon”のボーカルの”Sexy Sadie”や”Cry Baby Cry”などの曲のカバーも聴いてみたくなります。
第8位:”Get Lucky”
“Daft Punk”のカバーです。
軽快なオリジナル曲を、”Karen Souza”の独自の世界へと完全に昇華しています。
第7位:”Every Breath You Take”
選曲の勝利です!
原曲にそれほど手直しする必要がないくらい、”Karen Souza”が歌うと映える一曲だと思います。
“The Police”の名曲のカバーで、アルバム”Essentials”に収録されている曲です。
第6位:”Dreams”
原曲は、”Fleetwood Mac”の作品で、アイルランド出身の”The Corrs”もカバーしていた曲です。
“The Corrs”のカバーも素晴らしく、原曲のメロディーの美しさが光ります。
この曲は、ロックのカバー集、第2弾の”Essentials Ⅱ」に収録されています。
>アルバム”Essentials Ⅱ”に関する記事はこちらから
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第5位:”Wicked Game”
原曲は、アメリカのシンガー・ソング・ライターの”Chris Isaak”:「クリス・アイザック」の作品です。
こちらの曲も、アルバム”Essentials Ⅱ」に収録されています。
ピアノのメロディーが、メランコリックな曲調にマッチしています。
第4位:”My Foolish Heart”
多くのジャズ・アーティストが取り上げているジャスのスタンダード・ナンバーで、アルバム”Hotel Souza”に収録されている曲です。
ロックの名曲のジャズ・テイストのカバーもよいですが、ジャズ・ナンバーを歌い上げる”Karen Souza”は、より彼女の魅力が発揮されると感じます。
>アルバム”Hotel Souza”に関する記事はこちらから
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第3位:”Never Tear Us Apart”
原曲は、オーストラリア出身のバンド”Inxs”の作品で、アルバム”Essentials Ⅱ”に収録されている曲です。
原曲の間奏のサックスがとても印象的な曲ですが、”Karen Souza”のカバーでは、艶のあるトランペットの演奏が聴けます。
第2位:”I’m Beginning To See the Light”
アルバム”Velvet Vault”の収録曲です。
このアルバムでは、従来の”Karen Souza”にはなかった曲調が、いろいろと出てきますが、その試みが吉とでた一曲です。
今までの”Karen Souza”にはあまり見られなかった明るい曲調が、一筋の光を照らし出すかのようです。
>アルバム”Velvet Vault”に関する記事はこちらから
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第1位:”Valerie”
こちらの曲も、アルバム”Velvet Vault”の収録曲です。
「夜の蝶」のような妖しい魅力の持ち主の”Karen Souza”が、清々しいほど爽やかに歌っているのは、新鮮な驚きです。
番外編:”I’m Not in Love”
“10cc”の名曲で、こちらの曲も、アルバム”Velvet Vault”に収録されている曲です。
オリジナルの楽曲も素晴らしく、”Karen Souza”のカバーも彼女の魅力が存分に発揮されていますが、あえて番外編とさせていただいたのは、”10cc”といえば、”I’m Not in Love”という構図にちょっと辟易したからです。
この曲は、多くのジャズ・アーティストにとりあげられていますが、”10cc”には、他にも良い曲がたくさんあるので、ぜひそのような曲もカバーしてほしいという気持ちでのランク外です。
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