アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、”Faith Hill”(フェイス・ヒル)です。
カントリー・ミュージックのシンガーとしてスタートした”Faith Hill”が、ポップ・ミュージック路線を歩み始め、ロック・ミュージックも取り入れ幅広い音楽ジャンルに挑戦してきました。
彼女の十八番の壮大なラブ・バラードも魅力のひとつです。
第10位:”This Kiss”
アルバム”Faith”からの一曲です。
アルバム”Faith”は、”Faith Hill”が、カントリー・ミュージックから、ポップ・ミュージック路線を歩み始めた第1作目のアルバムです。
とびきりキャッチーな”This Kiss”で、ポップ・スター”Faith Hill”誕生劇の幕開けです。
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第9位:”The Lucky One”
アルバム”FireFlies”に収録されている曲です。
“Faith Hill”は、アルバム”Cry”後に発表したこのアルバム”Fireflies”でカントリー・ミュージックに回帰しました。
“The Lucky One”は、ポップ・ミュージックのエッセンスがきらりと光るカントリー・ポップと呼べるような曲ではないでしょうか。
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第8位:”Free”
アルバム”Cry”のオープニングを飾る曲です。
小気味よいギターにノリのよいリズムで展開されていくこの曲は、アルバム”Cry”がよりロック・ミュージック色を強めていることを示唆するようです。
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第7位:”The Way You Love Me”
アルバム”Breathe”の収録曲です。
前述の”This Kiss”の流れをくむような親しみやすいメロディーのポップな曲です。
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第6位:”Let Me Let Go”
アルバム”Faith”の収録曲です。
“Faith Hill”が得意とする壮大なラブ・バラードの先駆けとなった曲です。
第5位:”Secret of Love”
またまたアルバム”Faith”からの一曲です。
次作のアルバム”Breathe”や次々作のアルバム”Cry”のロック・ミュージックよりの音へとつながっていくのがこの曲を聴くとよく理解できます。
ロック・ミュージックでありながら、どこか哀愁を感じるのは、アコースティック・ギターの音と曲のエンディングで聞こえてくるカントリー・ミュージックらしいもの悲しいバイオリンの音色によるものでしょうか。
第4位:”There You’ll Be”
映画「パール・ハーバー」の主題歌となった曲です。
映画のサウンド・トラックのため、収録アルバムはベスト盤となっています。
やはり彼女の持ち味を発揮した壮大なラブ・バラードとなっています。
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第3位:”There Will Come a Day”
アルバム”Breathe”の収録曲です。
9.11のチャリティー・コンサートで、ゴスペル調のアレンジで歌われましたが、「新型コロナ・ウィルス」感染拡大の危機で閉塞感にさいなまれているこの時期こそ、こうした人々を勇気づける曲が必要とされているのだと思います。
第2位:”Cry”
アルバム”Cry”の表題曲です。
壮大で力強いバラードは、ストリングスの重厚な音を伴ってクライマックスを迎える聴きごたえ十分な一曲です。
第1位:”Breathe”
アルバム”Breathe”の表題曲です。
やはり上位を占めたのは、彼女の得意とする壮大なラブ・バラードでした。
その中でも、メガ・ヒットを記録した”Breathe”は、”Faith Hill”の代表曲となる名曲です。
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