China Crisis(チャイナ・クライシス):勝手にランキング!

アーティスト別にお届けしている「おすすめランキング」、今回のアーティストは、”China Crisis”(チャイナ・クライシス)です。

“China Crisis”の曲は、「牧歌的」でそれでいて「ハイセンス」、さらりとした歌い口で、耳に心地よいPOPサウンドです。

忙しすぎる現代人に、心が癒されるサプリメントとして、ぜひ服用をおすすめします。

第10位:”Working With Fire And Steel”

“China Crisis”の最高傑作のアルバム”Working With Fire And Steel”の表題曲にして、この順位というのは、それだけ、このアルバムには素晴らしい曲が多く収録されているということです。

デビュー・アルバムから、楽曲のクオリティーが格段に向上しました。

前作のアルバムでは、消えてしまいそうなぐらい危ういおぼろげな感じの曲が、多かったのですが、この曲”Working With Fire And Steel”にみられるように”China Crisis”サウンドの輪郭がはっきりしてきました。

>アルバム”Working With Fire And Steel”に関する記事はこちらから

Working With Fire & Steel

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第9位:”African And White”

アルバム・タイトルが、あまりに長いので省略したくなる”Difficult Shapes & Passive Rhythms, Some People Think It’s Fun to Entertain”に収録されている曲です。

デビュー・アルバムにあたる本作品は、次作の彼らの最高傑作”Working With Fire And Steel”への架け橋となる重要なアルバムです。

特にこの”African And White”が、アルバム”Working With Fire And Steel”への足がかりとなったことは間違いないでしょう。

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第8位:”Back Home”

AOR路線への転換と言われたアルバム”Diary of Hollow Horse”の収録曲です。

もともと、”AOR”を売り物にしていたアーティストならともかく、普通のロック・バンドが、「AOR路線への転換」と言われたら、音楽評論家からの控えめな「戦力外通告」に相当すると思った方がいいです。

私は、もちろん、有名なプロデューサーが手掛けた作品とはいえ(”China Crisis”が、”Steely Dan”の音楽が好きだったと聞いて、正直驚ました。)、この路線への転換は、”China Crisis”の良さが損なわれたような気がしました。

それでも、アルバムの最後を飾るこの”Back Home”は、最初にLPレコードで聴いたときもそうでしたが、”China Crisis”が一番輝いていたアルバム”Working With Fire And Steel”の音だと思いほっとしました。

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第7位:”Hanna Hanna”

アルバム”Working With Fire And Steel”収録曲がまだまだ続きます。

軽快なこの曲”Hanna Hanna”は、以前、日本のクイズ番組のシンキング・タイムで、前奏の部分のみが使われていました。

これだけ、アップ・テンポでありながら、穏やかな感じの曲に仕上がっているのは、”China Crisis”の独特の味付けが施されているからでしょう。

第6位:”King In A Catholic Style (Wake Up)”

“China Crisis”の3作目のアルバム”Flaunt the Imperfection”に収録されている曲です。

アルバム”Working With Fire And Steel”のあの軽快なリズムが引き継がれながらも、牧歌的な雰囲気が薄れ、普通のバンドでは珍しくもないギターのソロなど、ロック色が強くでている曲です。

>アルバム”Flaunt the Imperfection”に関する記事はこちらから

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第5位:”Black Man Ray”

再び、アルバム”Flaunt the Imperfection”に収録されている曲です。

前作のアルバム”Working With Fire And Steel”で多用していた躍動的なリズムは封印され、一見矛盾するような牧歌的な穏やかなメロディーとハイセンスな洗練された音が同居しています。

“China Crisis”の気負わない穏やかなボーカルの持ち味が十分でています。

第4位:”Pepua”

“Pepua”という曲あまり馴染みがないかもしれませんが、上位にランキングされるだけあって、名曲揃いのアルバム”Working With Fire And Steel”においても、輝きを放つ名楽曲です。

爆発的にヒットすることはなさそうですが、誰かの心にヒットする可能性大いにアリの曲だと思います。

うっとりするほど美しいメロディーに、切ない歌声がよくマッチした、本当に、”China Crisis”らしい曲です。

第3位:”Tragedy And Mystery”

アルバム”Working With Fire And Steel”では、この”Tragedy And Mystery”のあとに、”Pepua”が続くという曲順でしたが、いずれにしても、贅沢な並びです。

この曲には、”Pepua”と並ぶほどの美しいメロディーを持ちながら、それに加えて力強さも感じます。

第2位:”Christian”

デビュー・アルバム(名前は長すぎるので省略)に、収録の”Christian”です。

消え入りそうな危うい美しさが、この曲にはあります。

まだ、完全に”China Crisis”の音楽スタイルが形作られていない初々しさを感じます。

未完成なものが持つ独特のみずみずしさがたまらない魅力です。

第1位:”Wishful Thinking”

アルバム”Working With Fire And Steel”に収録され、表題曲をおさえての堂々の第1位です。

“China Crisis”の曲の中でもっとも有名な曲であり、彼らの代表曲です。

極上のメロディーは、にゃんこ大戦争の「ネコ極上」のリーゼント・カットもぶっとぶほどの脱帽ものです。

>”China Crisis”に関する記事はこちらから