毎日暑いです。
しょっちゅう!お見舞い申し上げます。
地球温暖化の影響か、年々暑さがこたえますね。
こんな暑さをのりきるために、聴くだけで暑さが和らぐ曲を集めてみました。
- クールな楽園 ”Wham!: Club Tropicana”
- しびれるバック・コーラス ”Matt Bianco: Sneaking Out The Back Door”
- 草むらに寝そべって ”XTC: Grass”
- 夢心地の気分 ”Simple Minds: Someone Somewhere (In Summertime)”
- 魅惑のメロディー ”Workshy: Fascination”
- アルバム全体が涼風モード ”China Crisis: Papua”
- 星に想いを ”Simply Red: Stars”
- クールな感性 ”Echo and the Bunnymen: Bring on The Dancing Horses”
- 漂う緊張感 ”Blur: Beetlebum”
- クール ディーバ ”Sade: By Your Side”
クールな楽園 ”Wham!: Club Tropicana”
“Club Tropicana”へ、ようこそ!
前奏からして、虫の声が涼しそうです。
“George Micheal”の歌声も涼しげです。
“Wham!”の世界が織り成す、南国の楽園で、暑さも吹っ飛ばしましょう!
“Club Tropicana, Drinks are Free~♪”「クラブ・トロピカーナは飲み放題だよ~♪」
(せっかくの雰囲気が・・・、ちょっと興ざめしてしまいそう・・・)
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しびれるバック・コーラス ”Matt Bianco: Sneaking Out The Back Door”
メイン・ボーカルの”Mark Reilly”よりも、バック・コーラスの”Basia Trzetrzelewska”の澄み切ったボーカルが印象的だったのではないでしょうか。
それほど、”Basia Trzetrzelewska”の伸びやかで涼しげな歌声は衝撃的でした。
特に、”Sneaking Out The Back Door”のサビの部分は、「-4℃」の効果はあります。
>アルバム”Whose Side on You are”に関する記事はこちらから
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草むらに寝そべって ”XTC: Grass”
暑い夏のひとときは、木陰の草むらに寝そべって読書などはいかがでしょうか。
単曲で聴いても、効果はありますが、アルバム”Skylarking”の曲順通り、”Summer’s Cauldron”~”Grass”と続けて聴くと、その効果は倍増することでしょう。
シームレスに繋がった清々しい一連の曲は、きっとあなたに心地良い涼風を届けてくれることでしょう。
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夢心地の気分 ”Simple Minds: Someone Somewhere (In Summertime)”
あまりに甘美なメロディーがあなたを黄金の夢へと誘うでしょう。
気分も夢心地になり、意識ももうろうとしてきます。
どうやら、それは熱中症です。
水分をこまめにとるようにしましょう。
>アルバム”New Gold Dream”に関する記事はこちらから
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魅惑のメロディー ”Workshy: Fascination”
洗練された楽曲と、”Chrysta Marina Jones”の優しく包込むようなべルベット・ボイスが、じめじめした暑さを一瞬にして清らかな雰囲気に変えてしまいます。
「もう暑くない!もう暑くない!!もう暑くない!!!」。
それは、洗練ではなく、洗脳です。
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アルバム全体が涼風モード ”China Crisis: Papua”
アルバム全体が涼風モードです。
“China Crisis”のそよ風のような歌声が、涼しさを誘います。
彼らの代表曲の”Wishful Thinking”や”Tragedy and Mystery”でも同様の効果は得られます。
しかし、表題曲の”Working With Fire & Steel”は、避けた方が良いでしょう。
彼らの出身地であるリバプールの工業地帯の「炎と鋼」の職場を連想させます。
>アルバム”Working With Fire & Steel”に関する記事はこちらから
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星に想いを ”Simply Red: Stars”
今日も一日暑かったですね。
そんな一日の終わりに、夜空を見上げてみましょう。
星空を眺めていると、清々しい気分になり、暑さも和らぐのではないでしょうか。
夜空の星座(せいざ)を探しながら、いにしえの物語などを想像するのも悪くないですね。
それにしても、”Mick Hucknall”の歌声には、しびれますね。
時間を忘れて、正座(せいざ)しながら夜空を眺めていたせいかも知れません。
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クールな感性 ”Echo and the Bunnymen: Bring on The Dancing Horses”
“Echo and the Bunnymen”特有の鋭利なギターの音が、とにかくクールです。
また、どのバンドにも追従しない彼らの立ち位置も実にクールです。
ただ、アルバム・ジャケットのデザインだけに関して言えば、前作の”Porcupine”の方が何とも涼しげですね。
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漂う緊張感 ”Blur: Beetlebum”
今まで、お気楽モードで聴けた”Blur”の曲が、この曲で英国ロックの原点回帰を志向し、居ずまいを正すような緊張した音に生まれ変わりました。
この緊張感で、しばし暑さなど忘れてしまうことでしょう。
そして、張り詰めた雰囲気を解き放って、”Country House”や、”Villa Rosie”の避暑の旅に出かけてみるのもよいでしょう。
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クール ディーバ ”Sade: By Your Side”
容姿、歌声とも清涼感のあるクール・ディーバ(歌姫)です。
“Sade Adu”のような妖艶な女性が、「あなたの側に寄り添って」としっとりと歌うのは、とても趣があってよいのですが、汗かきの人は、「側にくると余計暑苦しくなる」と言われないように注意しましょう。
>アルバム”Lovers Rock”に関する記事はこちらから
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