うっとうしい梅雨の季節がまた来ました。
聴くだけで、うっとうしい梅雨空をスカっと吹き飛ばす気分爽快!となる曲を集めてみました。
- この爽快さこそが必要!”INXS” : “What You Need”
- カボチャ頭ではじけろ!”XTC” : “The Ballad of Peter Pumpkinhead”
- ジメジメ天気からエスケープ! “Blur” : “Country House”
- 気分もUP! “Shania Twain” : “I’m Gonna Getcha Good!”
- 清々しいほどの復讐心!”Spandau Ballet” : “Revenge For Love”
- 小銭しかなくても、晴れやかな気分!”Pilot” : “Penny in My Pocket”
- 気分爽快になるしかない!”Matt Bianco” : “Don’t Blame it on that Girl”
- 暗いトンネル脱出まであと一歩!”New Order” : “Vanishing Point”
- 梅雨空とは無縁な南国のリズム!”Haircut One Hundred” : “Fantastic Day”
- Let’S Dance! ”David Bowie” : “Modern Love”
この爽快さこそが必要!”INXS” : “What You Need”
この潔いほどの爽快さが、梅雨空を吹き飛ばすのに、もっとも必要なものです。
この”What You Need”が収録されている”INXS”のアルバム”Listen Like Thieves”は、表題曲も含めた冒頭の3曲”What You Need”、”Listen Like Thieves”、”Kiss The Dirt (Falling Down The Mountain)”の連続技は、梅雨空を吹き飛ばすのには、相当有効なアイテムです。
>アルバム”Listen Like Thieves”に関する記事はこちらから
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カボチャ頭ではじけろ!”XTC” : “The Ballad of Peter Pumpkinhead”
オレンジやレモンと、まるで青果市場のような鮮度抜群の弾けアルバム”Oranges & Lemons”の次作、”Nonsuch”から、前作の”Oranges & Lemons”の各曲に負けないぐらいとびきり弾けたナンバー”The Ballad of Peter Pumpkinhead”です。
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ジメジメ天気からエスケープ! “Blur” : “Country House”
ジメジメ天気から、偉大なるエスケープ”The Great Escape”で、郊外のコテージ”Country House”にでも行って、清々しい空気を思い切っり吸い込んでみれば、気分爽快間違いなし。
アルバム・ジャケットの真っ青な空が、ジメジメ気分を吹き飛ばしてくれます。
>アルバム”The Great Escape”に関する記事はこちらから
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気分もUP! “Shania Twain” : “I’m Gonna Getcha Good!”
気分もアップ!”Shania Twain”の大ヒット・ナンバーの”Up!”と同タイトルのアルバムから、”I’m Gonna Getcha Good!”。
それでは、”Shania Twain”の掛け声とともに、”Let’ Go!”。
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清々しいほどの復讐心!”Spandau Ballet” : “Revenge For Love”
恋したくなるような甘美なメロディーが持ち味の”Spandau Ballet”の曲の中でも、”Tony Hadley”の歌声が、これほど爽やかな一曲はないでしょう。
曲のタイトルに、復讐というような穏やかでない言葉が出てきますが、”Steve Norman”のサックスも弾むような軽やかさがあります。
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小銭しかなくても、晴れやかな気分!”Pilot” : “Penny in My Pocket”
ポケットに小銭しかなくても、大丈夫、”Don’t Worry”っと、”Pilot”も歌っています。
いつまでも聴いていたくなるような気持ちよいギターのソロを聴いているうちに、晴れやかな気分になってくるでしょう。
>アルバム”Morin Heights”に関する記事はこちらから
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気分爽快になるしかない!”Matt Bianco” : “Don’t Blame it on that Girl”
この曲を聴きながらジメジメしていることなど不可能。
笑いながら泣くようなものです。
激しいビートに揺られて何だかムズムズしてきましたね。
早くトイレに行ってきた方がいいですよ。
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暗いトンネル脱出まであと一歩!”New Order” : “Vanishing Point”
”New Order”のことですから、決して底抜けに明るいわけではありません。
ただ、”Ian Curtis”の死をいつまでも引きずってもいられないでしょう。
音楽的には、完全に吹っ切れるのに、次作の”Republic”まで待たなければなりませんでした。
とにかく、エレクトリック・ポップとしての最高到達点である”Technique”というアルバムの中で最も輝いていた曲ではないでしょうか。
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梅雨空とは無縁な南国のリズム!”Haircut One Hundred” : “Fantastic Day”
ファンクとラテン音楽の融合した「ファンカラティーナ」の申し子”Haircut One Hundred”の軽快なナンバーです。
いっときの流行りの音楽に思われている向きもありますが、メロディーの美しさなど”Nick Heyward”の非凡さを感じさせます。
今どきの若い人は、”Haircut One Hundred”と言っても、美容室の「100号店」などにしか感じないのかも知れませんね。
>”Haircut One Hundred”に関する記事はこちらから
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Let’S Dance! ”David Bowie” : “Modern Love”
一部の熱狂的なファンの間のカルト的なヒーローから、幅広い音楽ファンに愛されるようになった転機となったアルバム”Let’s Dance”に収録されている曲です。
大衆受けする曲を歌っても、そのカリスマ性は十分です。
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