皆さんにも、きっとそんな経験はあるでしょう。
歩いていて、足の小指をタンスの角にぶつけたこと。
やり場のない怒りと痛み、そんな時には、この曲を聴いて本来の自分を取り戻しましょう。
癒しの効果はトクホ級 “Enya: Evacuees”
“Enya”のすべての曲に、基本的には鎮痛効果があります。
ただ、とりわけこの曲”Evacuees”には、その効果が顕著です。
“Evacuees”「避難者」というタイトルからして、痛みからの避難のような効能を期待できそうです。
“I Must Wait Until It’s Over”、痛みが消えていくのを待つというのが基本的な戦略です。
>アルバム”Shepherd Moons”に関する記事はこちらから
![]() |
新品価格 |
痛みなんて感じない! “Sade : Feel No Pain”
感覚が麻痺しているのですね。
しかし、この曲が歌われている状況は、Mama been Laid off”、”Papa Been Laid off”・・・とみんな職を失って、「痛みすら感じない」絶望的な状況です。
まだ、痛みを感じているぐらいなら、まだまだ幸せな状況ですよ。
![]() |
新品価格 |
これは現実の世界ではない “The Cranberries: Just My Imagination”
もうひとつの解決方法として、これは現実に起こったことではないと自分に自己暗示をかける方法です。
“Just My Imagination”「今、起きていることは、私の空想の世界の話なのよ。」という方法です。
現実逃避も時には、有効な手段となりうるのです。
<使用上の注意> この曲を聴くなら前半でやめておくべきです。
後半から、”Not My Imagination”と”Dolores O’riordan Burton”が居直るからです。
>”The Cranberries”に関する記事はこちらから
>アルバム”Bury The Hatchet”に関する記事はこちらから
![]() |
新品価格 |
魔法の言葉を唱えると~? “Madonna: “Power of Good Bye””
「痛いの、痛いの飛んでいけ~」子供だましと侮ることなかれ。
この魔法の言葉に、何万人の子供たちが痛みから解き放たれたか。
“Power of Good Bye”「飛んでいけ~の言葉の力」を軽視してはいけません。
![]() |
新品価格 |
誤解しないでね “The Pretenders: Don’t Get Me Wrong”
あまりの痛みにのたうちまわっているあなたを見て、心配そうに人だかりができたとしても、気配りを欠かさないあなたは、”Don’t Get Me Wrong”「誤解しないでね」「ちょっと新しいエクササイズを試してるの」と涼しい顔をして応えるでしょう。
ほら、やせ我慢しているうちに痛みも和らいできました。
![]() |
新品価格 |
タンスには悪意はない “Culture Club: Do You Really Want To Hurt Me”
足をぶつけた瞬間、あなたはとっさに恨みがましい目でタンスを睨みつけることでしょう。
“Do You Really Want To Hurt Me”「本気で私を傷つけるつもり?」と。
しかし、タンスには、そんな意図は毛頭ありません。
分別のあるあなたはそのことに、ほどなく気がつくでしょう。
慈悲深いあなたはタンスを許すことでしょう。
本当の痛みは、許すことができない心から生じたものです。
許すことにより、痛みから解き放たれるのです。
![]() |
新品価格 |
痛みの王様に聞いてみましょう “The Police: King of Pain”
足の痛みを忘れる方法。
別の場所に、もっと痛い思いをしてもらう。
考えただけで、痛みに身悶えしそうです。
こんな方法で、痛みを克服したら、あなたはもう”King of Pain”「痛みの王様です」。
![]() |
新品価格 |
希望的観測も大事 “China Crisis: Wishful Thinking”
ジタバタしてもしょうがない。
「そのうち良くなるだろう」という”Wishful Thinking”「希望的観測」もときには必要かも知れません。
>アルバム”Working With Fire & Steel”に関する記事はこちらから
![]() |
新品価格 |
いっそ寝てしまいましょうか “10cc: Rock’N’Roll Lullaby”
なまじ起きているから痛いのです。
それでは、いっそのこと寝てしまいましょうか。
子守唄”Rock’N’Roll Lullaby”なら、おあつらえ向きなのがあります。
>アルバム”How Dare You”に関する記事はこちらから
![]() |
新品価格 |
生きている証、人生は素晴らしい “Fiction Factory: “(Feels Like) Heaven”
子守唄で、すっかり眠くなってきました。
夢を見ているような心地です。
“(Feels Like) Heaven” まるで天国にいるような気分です。
痛みを感じない世界に行くというのもひとつの手ですが、刹那的すぎます。
痛みを感じるのも生きている証です。
痛みは素晴らしい、いえ、人生は素晴らしいです。
>”Fiction Factory”に関する記事はこちらから
![]() |
Throw the Warped Wheel Out: Expanded Edition 新品価格 |
誰かにそっと抱きしめてもらいましょう “Thompson Twins: “Hold Me Now”
小さい時は、みなそうでした。
痛くて泣きそうなときは、そっと誰かが抱きしめてくれました。
大人だって、時には誰かに甘えたいものです。
これだけ、手を尽くしても痛みが治まらず、ますます痛みが激しい場合は、骨折しています。
早く、お医者さんに診てもらった方がいいです。
だから、音楽なんか聴いていないで最初から病院に行けと言ったのに、・・・。
“Doctor Doctor”
>アルバム”Into the gap”に関する記事はこちらから
![]() |
新品価格 |