【洋楽】おすすめアーティスト~”Nicki Parrott”(ニッキ・パロット)

ロック・ファンのみなさまに、ロック・ファンの目線で、おすすめのジャズ・アーティストをご紹介したいと思います。
第四弾は、”Nicki Parrott”(ニッキ・パロット)です。
オーストラリア出身のベーシスト兼ジャズ・ボーカリストです。
ピアノを弾きながら歌う女性ジャズ・ボーカリストは、たくさんいますが、ウッド・ベースを引きながら歌う女性ボーカリストは、そうそういないでしょう。

しかも、彼女のベースのプレイは、セクシーで、ちょっと可愛らしいシルキー・ボイスからは、想像ができないほど力強いものです。

おすすめの一枚 “Fly Me to The Moon”

アルバム・タイトルからも、お分かりいただけると思いますが、スタンダード・ナンバー集です。

スタンダード・ナンバー集は、このアルバムの他にも、”Moon River”というアルバムがありますが、彼女の故郷のオーストラリアでは、第2の国歌とも言われているほど、国民に馴染みの深い”Walzing Matilda”という曲があまりにも素晴らしいので、こちらのアルバムをおすすめします。

勿論、表題曲ともなっているあの有名な”Fly Me to The Moon”の演奏も素晴らしく、”Nicki Parrott”の魅力的な歌声も軽やかで、十分に楽しめる内容となっています。

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“Nicki Parrott” ディスコグラフィー

“Moon River”

もう一枚のスタンダード・ナンバー集の”Moon River”です。

こちらの表題曲もあまりにも有名なナンバーです。

このアルバムには、”Diana Krall”も歌っている”Cry Me a River”、”Besame Mucho”や、Jane Monheit”も歌っている”Take a Chance of Love”など有名なスタンダード・ナンバーが目白押しです。

スタンダード・ナンバーが、どのように歌われるのか、各アーティストの個性が発揮されるところです。

いろいろ聴き比べてみるのも面白いと思います。

Moon River

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四季:四部作 春 ”Sakura Sakura”

“Nicki Parrott”は、四季をテーマとした四部作のアルバムを出しています。

まずは、「春」で、アルバム・タイトルは、”Sakura Sakura”です。

なんと!日本の童謡「さくら さくら」を日本語で歌っています。

原曲よりも、さらに厳かな雰囲気で歌われているのは、興味深いです。

このアルバムで、印象的な曲は、”Cherry Pink And Apple Blossam White”です。

曲の穏やかな雰囲気と、”Nicki Parrott”のシルキー・ボイスが、うまく溶け合って、包込むような優しさを
醸し出しています。

まるで春の穏やかな日差しを感じさせるような暖かみのある歌声です。

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四季:四部作 夏 ”Summertime”

続いて、「夏」がテーマのその名も、”Summertime”です。

“Nicki Parrott”の爽やかな歌声は、暑苦しい夏に一服の清涼剤のような効果があります。

このアルバムには、”George Harrison”が、”The Beatles”時代に作った”Here Comes The Sun”が収録されています。

あっと驚くような選曲ですが、清々しい曲調が、アルバム中の他の曲との相性がいいのかも知れません。

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四季:四部作 秋 ”Autumn Leaves”

そして、「秋」と言えば、定番の”Autumn Leaves”「枯葉」です。

“Halie Loren”も、”They Oughta Write a Song”:「青い影」という「ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム」という賞を受賞したアルバムで披露していました。

“Autumn in New York”や、”Autumn in Roma”など、「秋」という季節は、音楽にとっても一年中でもっとも
映える季節なのかも知れません。

中でも、「ニューヨークの秋」は、とっても洗練されていてお洒落な街の雰囲気が伝わってきそうな感じがします。

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四季:四部作 冬 ”Winter Wonderland”

四季:四部作の最後は、「冬」がテーマの”Winter Wonderland”です。

冬がテーマと言っても、実質「クリスマス・ソング集」と言えるアルバムです。

賑やかな「ジングル・ベル」もいいですが、”Have Yourself A Merry Little Christmas”のように、しっとりと大人の時間をじっくり楽しむのもクリスマスの素敵なすごし方だと思います。

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“Can’t Take My Eyes Off You”

アルバム・タイトルからも想像がつきますが、このアルバム”Can’t Take My Eyes Off You”は、ロック・ミュージック、ポピュラー・ミュージックのカバー集です。

前述の「おすすめの一枚」に、収録曲の”Walzing Matilda”があまりにも素晴らしいためアルバム”Fly Me to The Moon”をついついおすすめしてしまいましたが、ロック・ファンのみなさまには、是非、このアルバム”Can’t Take My Eyes Off You”を聴いていただきたいです。

表題曲の”Can’t Take My Eyes Off You”では、ジャズ風のアレンジが心地良い一曲です。

その心地良さに一躍買っているのは、”Nicki Parrott”のちょっと可愛らしい歌声とこのアルバムで多用しているビブラフォンのぬくもりのある音でしょう。

“Can’t Take My Eyes Off You”もそうですが、ロック・ミュージックやポピュラー・ミュージックのカバーと言っても、これまでジャズ・アーティストには、あまり取り上げられることが多くなかった作品が選曲されています。

“Burt Bacharach” の作品の”I Say A Little Prayer (邦題:小さな願い)”もこれまでに、多くのアーティストがカバーしてきましたが、(中でも”Workshy”のカバーはとてもお洒落で洗練されていました)ジャズ・アーティストのカバーは、私の知る限りでは、あまり多くはないでしょう。

>”Workshy”に関する記事はこちらから

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映画音楽のジャズ・アレンジ”The Look of Love”

その他、映画音楽から気軽にジャズ・サウンドを楽しめるアルバム”The Look of Love”も、これからジャズを聴いてみようという方におすすめです。

誰もが知っている映画の挿入歌が、ジャズ・サウンドで甦っています。

>アルバム”The Look of Love”に関する記事はこちらから

ザ・ルック・オブ・ラブ

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