スタンダード・ナンバー聴き比べ Vol.04~”Fly Me to the Moon” Halie Loren vs Diana Krall

ジャズの醍醐味のひとつに、スタンダード・ナンバーの演奏があります。

同じ曲が、アーティストによって、どのようにかわるのか、その違いを楽しみましょう。

今回のスタンダード・ナンバーは、”Fly Me to the Moon”です。

当時この曲が、初演されたときのタイトルは、”In Other Words”でした。

曲中にも、”In Other Words, I Love You”という歌詞がでてきますが、2人のアーティストのこの歌詞の部分に注目してください。

ところで、あなたは、甘口と辛口のどちらのジャズをお好みですか。

Halie Loren (ヘイリー・ロレン)

もちろん、”Halie Loren”、こちらの方が甘口になります。

“Halie Loren”の甘い歌声で、”I Love You”などと言われたら、とろけそうになりますよね。

「私を月に連れてって!」と愛らしく懇願しているかのごとく歌うしぐさがたまりません。

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Diana Krall (ダイアナ・クラール)

辛口がお好きな方は、断然、”Diana Krall”でしょう。

“Diana Krall”のあの低音の歌声で、”I Love You”と言われたら、背筋がしゃんと伸びそうな気になります。

ジャズ・ピアニストでもある”Diana Krall”の”Fly Me to the Moon”は、ピアノ・ソロの部分も聴きごたえ十分です。

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同じ、Diana Krallのパフォーマンスでも、こんなに、神妙な”Fly Me to the Moon”もあります。

ピアノの弾き語り形式です。

聴衆も息をのむように聴きいっています。

Nicki Parrott(ニッキ・パロット)

スタンダード・ナンバーを集めたアルバム”Fly Me to the Moon”に収録され、タイトル曲にもなっています。

ウッド・ベースを弾きながら歌う姿は、”The Police”の”Sting”の”Every Breath You Take”を彷彿させます。

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