ジャズの醍醐味のひとつに、スタンダード・ナンバーの演奏があります。
同じ曲が、アーティストによって、どのようにかわるのか、その違いを楽しみましょう。
今回のスタンダード・ナンバーは、”Cheek to Cheek”です。
軽やかなダンス・ナンバーを2人のアーティストはどう表現するのか楽しみです。
Jane Monheit (ジェーン・モンハイト)
アルバム”In the Sun” の収録曲です。
”I Won’t Dance”(アルバム”Taking A Chance on Love”に収録)で”Michael Buble”とのデュエットのときもそうでしたが、”Jane Monheit”がダンス・ナンバーを歌うときの表情やしぐさはとても艶やかで魅力的です。
歌の合間や、デュエットの相手に歌をつなぐときにみせる上目遣いの表情には悩殺させられます。
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Diana Krall (ダイアナ・クラール)
“Diana Krall”にしては、めずらしくかなりテンポの速いアレンジです。
ピアノ・ソロも超絶テクニックを披露しています。
しかし、このテンポで踊っていたら足がもつれることは想像に難くないです。
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