柿の種の「亀田製菓」とチョコの「明治」のコラボ商品発売記念 ~洋楽コラボ特集~

洋楽 おまけコーナー

「亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」街を席巻

巷では、米菓の「亀田製菓」とチョコレートの「明治」のコラボレーションが今年の話題をさらっています。「亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」が、今年も期間限定で販売が決定されました。
それを記念しまして、今回は、洋楽コラボ特集を組んでみました。

ビートルズ時代にもコラボがあった

「亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」は、その名の通り、チョコは、普通のチョコとホワイトチョコの両方が楽しめるんですね。
そこで、洋楽コラボも、”Ebony and Ivory”(”Paul McCartney”と”Stevie Wonder”)からのスタートです。
“Ebony”:「黒鍵」と”Ivory”:「白鍵」の両方があってこそ、ピアノの美しいハーモニーが生まれるんだという「人種間の差別」を根絶させようというメッセージの強いコラボ曲です。


“Paul McCartney”と”Michael Jackson”のコラボ曲”Say Say Say”のコンビも有名ですね。
もう1曲、”The Girl Is Mine”でも、このコンビは、デュエットをしていました。

また、同じ”The Beatles”繋がりで、”The Beatles”時代の”George Harrison”の作品の”While My Guitar Gently Weeps”で、”George Harrison”の友人である”Eric Clapton”がギターを披露していました。

そして、”John Lennon”のソロ活動で、”Plastic Ono Band”でも、”Eric Clapton”がその即席バンドのメンバーとしてギターを弾いています。

また、”Paul McCartney”もソロ活動の”Wings”で、アルバム”Back to the Egg”の中で、”Led Zeppelin”とのコラボがあります。
>”Led Zeppelin”に関する記事はこちらから

異色の組み合わせ

その他、”Tina Turner”と”David Bowie”の”Tonight”なども異色のコラボですが、妙にしっくりくるのが不思議ですね。


>”David Bowie”に関する記事はこちらから
以外な組み合わせとして、”B.B. King”と”U2″のコラボ、曲名は、”When Love Comes To Town”があります。
ボーカルの”Bono”は、”B.B. King”を崇拝していたんですね。何か”U2″の原点を改めて見たような気がします。

>”U2″に関する記事はこちらから
また、プログレッシブ・ロック時代を知るファンなどは、”Genesis”(”Phil Collins”)と”Earth Wind & Fire”(”Philip Bailey”)がコラボすることなど誰が想像したでしょう。
“Easy Lover”でそれが実現しました。

>”Genesis”に関する記事はこちらから

洋菓子にもコラボが

ところで、洋楽ではなく、洋菓子のコラボを一点ご紹介します。
私の地元の静岡県のコラボ洋菓子です。
その名も、「椎茸マドレーヌ」。
「椎茸」も「マドレーヌ」も美味しいです。
これは、あくまでも私個人の本当に個人の感想ですが、実際に食べてみるとマドレーヌの後に、椎茸の味がします(そのまんまやないかい!と言われても反論できません)。
お互いの強烈な個性が主張して一歩も譲りません(コラボじゃないじゃん)。
開発者のご苦労も顧みず誠に申し訳ございません。
あくまでも個人の感想なので、是非みなさまのご自分の舌でお試しあれ。
椎茸マドレーヌ.jpg
出典:伊豆市商工会