【洋楽】おすすめのアーティスト~”Eurythmics”(ユーリズミックス)

迷ったらこの1枚「おすすめのアルバム」は、”We Too Are One” です。

えっ!この曲が2位? 2位じゃだめなんですか?

シンセサイザーとエモーショナルな女性ボーカルのユニット。

“Yaz”のようなユニットです。

当時、”Sweet Dreams”(アルバムも同タイトルの”Sweet Dreams”)や、”Here Comes the Rain Again”(アルバム”Touch”に収録)が流行り、ヒット・チャートを賑やかしていました。

Sweet Dreams

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Touch

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その時の印象は、「新人なのに、この音楽性の高さは何なんだ」と驚いたものでした。

もっと驚いたのが、「今週のヒット・チャートの2位は、”Eurythmics”の、”Here Comes the Rain”です。」というDJのフレーズです。

よく耳にしました。

「この曲が2位?」「いったい1位はどんな曲なんだ」と思わず、ラジオに問いかけました。

1位は、”Wham”の”Bad Boy”でした。

仕方ないか。
勢いが違い過ぎました。

その後の”Wham”の活躍ぶりを見ても、”George Michael”には才能がありました。

力強さだけでなく女性らしさも

さて、話をおすすめのアルバム”We Too Are One”に戻しましょう。

おすすめの理由は、”Eurythmics”が当時乱立していた「エレクトリック・ポップ」から一歩抜け出して、音楽性だけでも勝負できるバンドに成長した証となるようなアルバムだからです。

収録されている曲を見ても、”Angel”など、もう「流行りの音楽」という領域をとっくに越えています。

楽曲の良さ、歌の上手さだけで堂々勝負できる曲です。

また、”Don’t Ask Me Why”は、ジャンルさへも越えた名曲で、私の中では、”Eurythmics”の”There Must Be An Angel”と1位、2位を争うお気に入りです。

デビュー当初の中性的な力強すぎるボーカルよりも女性的なそれでも歌唱力十分な歌声に魅了されます。

さらに、”King and Queen of America”。

パーカッションの音も力強いバンド・サウンドらしいキャッチーでバランスの取れたポップ・ソングです。

音楽界の進化論

当時、乱立した「エレクトリック・ポップ」で、生き残ったバンドはみな、独自の進化をして、「エレクトリックな音」を追求し続けたのではなく、彼らの音楽性としての「音」を追い求めてその可能性を拡げたのです。

「進化論」の「ダーウィン」が言っていたように、「強い者が生き残るのではなく、環境に適応したものだけが生き残る」のです。

音楽界という環境の中で、聴衆に支持される音楽性を手に入れたアーティストだけが生き残るのです。

“New Order”しかり、”OMD”、”Depeche Mode”しかりです。

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