【洋楽】おすすめのアーティスト~”Blondie”(ブロンディ)

迷ったらこの1枚「おすすめのアルバム」は、 “Parallel Lines” です。

あふれんばかりの名曲の数々

本作”Parallel Lines”を聴いていると、いつも思うことがあります。

「あれ、これベスト・アルバムだっけ?」と見紛うばかりの秀作揃いだと言うことです。

シングル・カットされた曲以外の曲も、どれも、単曲で取り出しても、十分勝負できるクオリティーです。

パンク~ディスコ~ラップ~レゲエ

デビュー当時は、パンク・ミュージック、”Call Me”では、ディスコ・ミュージックと時代のムーブメントを駆け抜けていた印象のある”Blondie”ですが、残された曲の良さは普遍です。

あらゆるジャンルの音楽を取り入れても、自分たちの音に昇華させてしまうほどの驚異的なポップ・センスを持っています。

そして、この”Parallel Lines”に収められた曲は、”Blondie”作品の中でもボップソングの歴史の記憶に刻まれる名曲となり、今なお輝きを保ち続けています。

  • Hanging on the Telephone
  • Picture This
  • One Way or Another (”One Direction”が、カバーしてます。)
  • Sunday Girl
  • Heart of Glass

魅力的な曲がずらりと並んでいます。

個々の曲に共通するのは、とてもキャッチーであることと、ボーカルの”Deborah Harry”に歌われることによって、その曲の良さが最大限発揮されることを計算して作っているということです。

(”Sixpence None The Richer”の”Kiss Me”にも同じようなことが言えます。)

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>アルバム”Parallel Lines”に関する記事はこちらから

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まだまだ続く”Blondie”の快進撃

これだけの名曲が、一枚のアルバムに収まているのも珍しいですが、”Blondie”の快進撃は、この”Parallel Lines”で終わりというわけではありません。

続く、アルバム”Eat to The Beat”、”Auto American”と、”Blondie”の空前絶後の活躍はまだまだ続くのです。

ここでは、そのアルバムの概略を簡単に見ていきましょう。

アルバム”Eat to The Beat”も秀作揃い

次作の”Eat to the Beat”(邦題:恋のハートビート)も、”Parallel Lines”に負けないぐらいの秀作揃いのアルバムです。

これまでにない音楽への新たな挑戦も試みられています。

“Eat to the Beat”の秀作群

  • Dreaming
  • Union City Blue
  • Accidents Never Happen
  • Die Young Stay Pretty
  • Atomic

>”Eat to the Beat”に関する記事はこちらから

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アルバム”Auto American” リマスター版に”Call Me”収録

さらに、その次の、”Auto American”では、ジャンルを越えた音楽も取り入れ、”Blondie”の進化の過程は留まるところを知りません。

“Auto American”の秀作群

  • The Tide is High (邦題:夢見るNO.1)
  • Rapture
  • T-Birds
  • Call Me

※”Call Me”は、当時は、映画の”American Gigolo”のサウンド・トラック版にのみ収録されていましたが、リマスター版で、このアルバムに追加されています。

このように、ラップやレゲエなど様々なジャンルの音楽に挑戦しながら、最上級のポップ・ミュージックに仕上げています。

今まで、ポップ一辺倒の音楽ファンにも、様々なジャンルの音楽への門戸を拡げたという意味で、”Blondie”の功績は大きいでしょう。

>アルバム”Autoamerican”に関する記事はこちらから

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<おまけ>の映像

“Dreaming”:楽曲自体も勿論、魅力的ですが、キャッチーで聴いていると思わず踊らずにはいられないノリの良さがあります。

その証言映像がこれです。

後ろで踊っている女性たちが妙にセクシーです。

表彰式は引継式か

ボーカルの華やかさに、目を奪われる Blondie ですが、ロック史上に残る作品を量産してくれました。
その功績をたたえ、2006年に、ロックの殿堂入りを果たすのですが、その授賞式のプレゼンターが興味深いです。

“Garbage”の、ボーカリスト”Shirley Manson”です。

変幻自在のボーカルで、あるときは、”Blondie”の”Deborah Harry”かと思わせ、またあるときは、”The Pretenders”の”Chrissie Hynde”かと、聴くものの耳を惑わす”Deborah Harry”の後継者(第一順位)です。

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